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エニアグラムを社員研修に応用するという事

私たちは日ごろ、いろいろな方とコミュニケーションを通じて仕事をしたりしますが、なかなか思う様なコミュニケーションが出来ずに、上司・同僚・後輩・部下、場合によってはクライアントとのコミュンケーションの在り方に悩んでいらっしゃる方は多いですね。

それぞれの大事にするポイントが違うので、これが一番!と考える訳に行きません。

また、自分が感じているように皆さんが感じているわけではないので、どこが落としどころか迷ってしまいます。

エニアグラムは、これを九つに分類して考えます。

逆にいうと、この九つの考え方を、網羅したものは皆さんの指示を受けやすい・・・と言うことです。

九つの視点から見て、「今ここ」で大事にしたいことを、伝えることで納得してもらえる。

また、価値観の違いを浮き彫り出来るから、自分だけの思いに囚われてしまわない自分が表現できる。

互いに、違う価値観を共有する余裕を作り出していける。

 

如何でしょうか?

お互いの囚われを手放して、価値を認め合うコミュニケーションができたら・・・・。

エニアグラムでは、ここを大切にします。

我慢して主張しないのではなく、互いの違いを十分に認め合う理論。

より大きなキャパシティの承認。

互いに認め合える安心できるコミュニケートを手にれましょう。

 

それがエニアグラムです。

 

社員研修にエニアグラムを応用する事は難しい事ではないのです。

1.自分の思考回路にある囚われを見つけ出す。

2.自分の性格特徴を客観的に知る。

3.互いの違いを知る。

4.自分の良さを認める。同時に陥りがちな根源的恐れを認める。

5.他の人との違いを認め合う。

6.自分の囚われから発信するのではなく癖を手放す。

7.お互いに、認め合えることで自分の成長の方向が確認できる。

 

仕事を抱え込む癖。

決まりを主張しすぎるために起こる軋轢。

主張しすぎるために敬遠される。

優柔不断なためになにも実行していけない。

無責任に感じられている自分、逆に主張できない自分。

そんな中から、自分を解き離しもっと自由に考え行動できる自分を手に入れるトレーニングを始めましょう。

 

あなたらしく行動してあなたらしい人生を手に入れましょう。

 

それがエニアグラムです。

2015年7月8日

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