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爵禄を辞するは易く  小利に動かされざるは難し

先日とある有名銀行員50代初めの方が

お酒に酔って、7000円のタクシー料金を踏み倒したと

マスコミをにぎわした事件がありました。

 

まさに、この箴言が当てはまります。

 

今日は、佐藤一斎の言志録から

この言葉を、考えてみます。

 

この意味は

地位や俸給・収入などを断ることは

意外に優しい事だ。

なぜなら、多くの場合賞賛されたり

清廉潔白などの褒め言葉を得られることが多いからだ。

しかし、ほんのちょっとしたことだと

ついこれくらいの事は・・・と

隙ができて、甘えた考えになってしまうことがある。

人は、大事では謝ることは少ないが

小事には、より一層心を引き締める心がけが大事だ。

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その銀行員の方も、お酒に酔っていたとはいえ

何十万円の金額だったら、きっとそうはしなかったでしょう。

 

たかが、数千円の事じゃないか。

たかが、これくらいの事じゃないか。

ちょっと冗談のつもりで言っただけだよ。

口が滑っただけだよ。

一回くらいの事じゃないか。

酒の上の事だよ。

 

たかが・・・そうですよね。たかがなんでしょうね。

 

でも、いくら並べてみてもどれだけ言い訳しても

とても、格好がいいとは言えないでしょう?

 

江戸の大人は、「粋」で「いなせ」で「潔い」ことを

大切にしました!

 

この頃の世の中、なんだか江戸の人々に恥ずかしく有りませんか?

大向こうから「いよっ!」と声をかけたくなるような

素敵な大人が、出てこないかしらね・・・・・。

 

そうよ!目指しましょうよ!そんな大人を目指しましょう!!

いえ、私は歳はもう十分大人では、ありますが。はい。

 

 

2016年2月19日

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