江戸しぐさの講座、倫理法人会様で。
秋深し 隣りは何をする人ぞ
くり、柿、茸・とおいしいものが目白押し・・・。
いかがお過ごしですか?
このところ、県内の倫理法人会様からお声掛け頂き、
仙台市内のみならず県内一円にお邪魔している工藤です。
今こそ、日本人が日本の心を取り戻して
江戸しぐさの今に伝わる豊かな文化を、
見直していただきたいとねがいつつ
おこがましくもお話しさせていただいております。
倫理法人会様は、ご存知の通り朝6時からなので
早起きして、お伺いしますが江戸しぐさの時は
着物で伺います。
着付けるのはなれているので、大したことはありませんが
8月9月10月と、着るものが変わります。
あれを出したり、しまったりにうろうろしました。
数を持たぬ身の哀しさかな?
また、SMIの会様にもお声掛け頂きました。
ありがとうございます。
今月も、20日大崎倫理法人会様 (芙蓉閣)
11月24日、青葉倫理法人会様 (江陽グランドホテル)
12月2日は、泉倫理法人会様 (仙台ロイヤルパークホテル)に
お伺いする予定でおります。
朝早起きしてしまった方、どうぞお越しくださいませ。
江戸時代の庶民がなぜ、世界でもトップの
識字率を誇り、お互いに違いを大切にしながら
今に伝わる豊かな心根を持って暮らせたかの謎を
お話しいたします。
日本人の、権力よりも武力よりも、財力さえも下に見て
自らを頼み、人としての高みを目指したその根源にあるものは
どんなことだったのでしょうか?
どうぞ、お聞きになってくださいませ。お待ちいたしております。